とりあえず、なんか書きますか。

はてなブログに引っ越してきました、読書メモと日記を不定期に書いていくブログです。不定期なのは、相変わらずです。

MacBook AirのSSDの空き容量をちょっと確保

うちのMacBook AirMBA)は一番安い64GB SSDのものなので、容量確保の問題が常について回ります。とりあえず容量の大きい写真や音楽のファイルは入れないようにして、iPhoneの母艦としては使用していません。でも、気づくと容量があと10GBぐらいしかない…という感じです。
抜本的な改善はSSDの交換ですが、これはちょっとお金がかかるので、今回はMicroSDを買ってきて一部のファイルを避難させることにしました。ヨドバシでMicroSDのUSBアダプターを買ってきて、アマゾンで安いMicroSDを買って来ました。MicroSDはClass 10でも32GBで2,400円とかなり安かったです。

で、MacBook Airに接続すると、常時32GBのストレージを接続している状態になります。小さいのでじゃまになりません。

で、このSDにいろいろなファイルを避難させました。避難させる前にはいちおうMacOS拡張としてフォーマット。で、ファイルを避難させるとSDにあるファイルはTimeMachineのバックアップ対象じゃなくなるので、消えても困らないものを避難しています。具体的には:

  • iPhotoライブラリ:写真は別のiMacに保存していて、MBAではフォトストリームのみ使用しています。といっても1000枚の写真ファイルなので、それなりに容量があるので、iPhotoライブラリをMicroSDに移動しました。コピーしてそのライブラリをダブルクリックするとそちらがiPhotoのデフォルトのライブラリに切り替わります。
  • iTunesのライブラリ:こちらもMBAで聞く曲以外はすべてiMacにあるのですけど、それでも3GB近くあるので移動しています。ライブラリーを整理してSDにコピーして、で、optionを押しながらiTunesをたちあげてSDのライブラリを選択します。詳しいやり方はこちら(リンク)。
  • DropBoxフォルダ:こちらはクラウド上に常時バックアップされているのでTimeMachineでのバックアップが不要ということで移動しました。DropBoxの設定>高度な設定>ファイルの保存場所、でDropBoxフォルダを変更できます。

ということでとりあえず10GBぐらい移動。そしてあとルートディレクトリにあった「Lost+Found」というディスクチェック時の回復ファイルを全部削除したら空き容量が25GBになりました。これでしばらくは問題なく使えそうです。
そんなことをしていたらいつの間にか夕暮れ。近所のお祭りが始まっていました。

まだまだ暑いですが、もうすぐ秋ですね〜。