EF17-40mmF4LUSMな写真など
ということで、先日入手したEF17-40mm F4L USMを5D markIIに付けて写真を撮ってきてみました。まずは新宿の高層ビルのあたりです。超広角なのがよく分かる写真で。
こうやってみると、補正を書けないと「とんがり〜」みたいな写真になるんですね。
で、あと、大きいものという例で、葛西にある地下鉄博物館に展示されていたシールドマシンです。近くで撮っているのに全部写真に入るので面白いです。まあ、端はピントが合ってませんが(笑)。
全体的にみて画角の面白さもすごくありますが、思ったような色で撮れるところがさすが純正と思ったところです。「なんか色が薄いなあ」とか思ったりすることもなく、ピクチャースタイルも露出補正もいじったりすることもなくて見たままに近い色が出るので、撮っていて楽しいです。そして、35mmから40mmあたりという個人的に好きな画角もカバーしているし、被写体にかなり近づいて写真が撮れるところもなかなか使い勝手がいい感じです。
地下鉄博物館ですが、鉄道博物館ほどじゃないですけど、運転シミュレーターがあって、そんなに並ばずに体験できるので子どもたちに大好評でした。鉄博では予約、みたいな感じなので、なかなかお勧めですね。
ということで、しばらくはこのレンズとTAMRONの28-300mmとでいろいろ遊んでみたいと思います。