香川小豆島旅行（広角レンズ編）

今回の香川小豆島旅行では、便利ズームのTAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VCに加えて、超広角ズームのCanon EF17-40mm F4L USMを初めて旅行に持ち出してみました。ということで、「超広角ズームならでは」という写真を集めてみました。
まずは行きに乗ったサンライズ瀬戸の寝台の写真です。サンライズ瀬戸は基本が個室なのですけれども、個室はそんなに広いわけではないので、寝台の様子を写真に残そうと思うと超広角の画角が良いですね。この部屋はシングルツインという2段ベッドの個室で、娘は初めての寝台列車で2段ベッドの上で眺めが良くてご機嫌でした。

次は小豆島のエンジェルロードの日の出の写真です。やはり雲や空を撮るには超広角レンズは良いですね。ちょうど雲が多い日の出だったので、雲の表情がいろいろあって写真を撮るのが楽しかったです。

さらに、小豆島のオリーブ公園の写真です。これは超広角での歪みがかなり出ています。ファイル形式をjpegのみで撮影してしまったので、カメラ付属ソフトのDegital Photo Professionalではこの歪みを補正することができず、そのまま載せています。まあ、超広角の味があると言えば言えなくもないですね。でも、空と公園の雰囲気をすべて1枚の写真に入れようとするとこの画角はなかなか良いですね。

最後は小豆島土庄港から新岡山港へ向かうフェリーの上で撮った写真です。ちょうど飛行機雲が出ていて、飛行機雲と空と海と島、という感じの写真になりました。その場で感じた空の大きさを写真として表現できたのかなあと思いました。

こんな感じで、超広角ズームですけど、楽しく使っているところです。これからもいろいろ活躍すると思います。