ちょっと散歩（板橋区立エコポリスセンターとお蕎麦）

最近、東京都の美術館や博物館の2ヶ月間有効の入場券がたくさん付いて2,000円という「ぐるっとパス」を買って子どもたちと博物館巡りをしているのですが、そちらは2ヶ月分まとめてご報告するとして、今回は博物館の流れということで、先週末に近所のかなりマイナーな無料の板橋区立エコポリスセンターに行ってみた話です。
とてもタイミングが悪くてイベントとイベントの間で地味な展示しかない状況だったのですが、ペットボトルのキャップで造った虹の絵が面白かったので、写真を載せてみます。題名は「水俣の海と虹」ということで、環境先進都市の水俣市と関係がありそうなのですけど、ちょっとよく分かりませんでした。とはいえ、ペットボトルのキャップっていろいろな色があるんだなあということが分かりました。ちょっとエコロジーとは無縁の感想ですが。

そして、その後はエコポリスセンターからすぐのお蕎麦屋さんに行きました。蕎香（きょうか）というお蕎麦屋さんです。もりそば650円なんですけど、蕎麦のレベルが高くて驚きました。「650円でいいんでしょうか？」と思うぐらい美味しかったです。（とはいえ天ぷらが食べたくて私は天ぷら蕎麦にしてしまってますが。）
この前、神田のまつやに行きましたけど、よっぽど空いているこちらのお店の方が良いです。

ということで、板橋の蕎麦のレベルの高さを感じた日でした。