とりあえず、なんか書きますか。

はてなブログに引っ越してきました、読書メモと日記を不定期に書いていくブログです。不定期なのは、相変わらずです。

Canon EF24-105mm F4L IS USM

EOS 5D mark IIを中古で譲り受けてから、標準ズームとしては高倍率ズームのTamronの28-300mm f3.5-6.3 VCを使っていて、大変便利に使っていました。ですが、もうちょっと良いレンズを持ち歩きたいなあという思いもあり、積み立てのお金を有効利用して、中古でCanon EF24-105mm F4L IS USMを購入しました。
このレンズは後継っぽいレンズ(EF 24-70mm F4L IS USM)が発売された関係で中古価格が下がっていました。新しいレンズも気になりますが、それほどお金をかけられない私に取っては手に入る中で最善の選択をする必要があります。で、海外のレビュー(ePHOTOZINEのレビュー)では結構評判も良いですし、値段も手が届くところにあるというなかなかなチャンスの状況ということで、木曜日に中野の中古カメラ屋さんで購入してきたのでした。ちなみに、たまたま新しいタイプのレンズキャップをつけたものになりました。

で、今日のサイクリングで持ち出して早速使ってみました。1枚目は家から14km漕いでたどり着いた東京タワーで小3の息子が撮ったもの。ちなみにサイクリングが主目的なので展望台には登りませんでした。

で、今日のお題「東京湾までサイクリング」の目的地・竹芝でもう1枚。こちらは私が撮ったもの。

帰り道の虎ノ門ヒルズ。ちょっと木がじゃまなかあ。

あと、子どもたちのスナップも撮りました(載せてませんが)。1日持ち歩いてみた感想としては、なかなか良いレンズだなと。まず、ピントが凄い早さで合うので、子どもたちの表情を逃さないです。次に、ズーム域は105mmまでというのはかなり大事だなと思いました。24-70mmのレンズもどうかなとは思いましたが、さっと105mmで切り取ってすぐにピントが合うのは子ども相手では重宝します。さらに、色は思ったような色で出てきます。Tamronの高倍率ズームではちょっと色あせた感じになることもあったのですが、さすがキャノン純正ですね。
ということで、今年の夏休みはこのレンズと5D mark IIの組み合わせでたくさん写真を撮ることになります。楽しみです。