とりあえず600km走ったので現時点での装備品を書いてみる。

ということで題名の通りなのですが、去年の7月から走り始めて通算で600kmも超えたので、現時点でのランニング装備品を書いておきます。

シューズ：Nike LunarGlide+ 3（特徴が分かりやすい記事）

とりあえずはやはりシューズが一番大事なんだと思うのですけど、これはクッションとか足のサポートとかを一番重視してNikeのLunarGlide+3です。高いシューズですけど、シューズに妥協すると身体が持たない40代ですからね。とはいえ、Nikeのファクトリーアウトレットで買っているので、まあ定価の半額ぐらいですかね。通常はこれを履いて走ってまして、レースとその直前の1週間のときだけ軽いシューズ（Nike Zoom Speed lite ST+）を履いています。ちょっとだけタイムが伸びます。

タイツ：C3fit Impactロングタイツ

10km以上走るようになって、膝が痛くなることがかなり多くなったので、サポータータイツを買ってみました。こちらはCWXが有名なのですけど、膝をサポートしてくれる機能がしっかりありそうで、そしてCWXより若干安いC3fitの方を選んでみました。
サポータータイツを履いて走ってみると、やはり膝はかなりサポートされている感じで痛くなることもだいぶ少なくなった感じです。一方で、ふくらはぎが締め付けられているので、最初のうちは慣れなくてふくらはぎがつりそうになったり痛くなったりしました。いまはまあまあ慣れてきたかなと思います。
不思議と、足が多少痛くてもそこそこのペースで走れます。この辺もなかなか良いですね。長く使って行きたいと思っています。

ウェア：とりあえずはスポーツに使えそうな物をいろいろと。

ランニングウェアはNikeの上下があるのですけど、夏とレース用ということで、いまはユニクロのヒートテック下着に長袖のTシャツ（パタゴニアかユニクロか）の組み合わせとサッカー用に買っていたウィンドブレーカーを組み合わせて走っています。あと、どうでも良い手袋をつけています。
冬でも走っているとどんどん暑くなるので、手袋を外してウィンドブレーカーの前をちょっと開けて、みたいな感じで適宜温度調節をしています。
あと、冬のランニングでは戸田マラソンでもらったイヤーパッドが重宝しています。落ちそうになるイヤフォンを押さえておくのにも好都合です。

という感じで、とりあえずは冬も2ヶ月ぐらいはなんとかランニングしている状況です。本当はもっと高性能なウィンドブレーカーとかがあると良いのでしょうけど、まあぼちぼち揃えて行くのかなあと思っています。