MacBook Air (Mid 2011)のSSDを交換しました。
ほぼ2年前に購入したMacBook Air (11inch, Mid 2011)ですが、SSDの容量が64GBしかないためにかなり手狭になっていたのと、Windows 8を載せたいというのもあり、思い切って256GB SSDを購入して載せかえました。
SSDはVintage Computerさんから購入しました。MacBook Airは型によってSSDのコネクターが違うらしく、Amazonとかみていてもなかなか適当な価格で入手できない感じていたのですが、いろいろネットで調べたところ、Vintage Conputerさんで買って交換したという情報があったのでみてみたところ、なかなか良い値段で取り扱っていたのと、ちょうど1万円以上は10%オフをやっていたというのもあり即決でした。
で、届いたのはこのSSD。特殊なトルクスドライバーが必要なのでそれも一緒に購入しました。
で、MacBook Airの底面のねじを外して底面カバーを取り外します。ねじは2種類ありましたが、場所はそんなに分かりにくくはないです。で、蓋を開けるとすぐにSSDにアクセスできます。
取り出したSSD(右:64GB)と交換するSSD(左:256GB)の比較です。表をみても違いはよくわかりませんが、256GBの裏にはチップがついていました。
で、交換後はそのままでは立ち上がりませんので、事前に復元ディスクアシスタントでUSBメモリーに復元ディスクを作っておき、optionキーを押しながら起動させて復元ディスクから立ち上げます。
で、OS Xを再インストールを選んでインストールしました。
なお、この後、Time machineのバックアップからちゃんとデータが(自動で)復元できない事件が発生し、手動でファイルを移動する羽目になってなかなか時間がかかったりしました。その後、BootcampアシスタントからWindows 8をインストールしたりと(またそこでも試行錯誤あり…。)、夕方から初めて次の日の11時までかかるという長〜〜〜い道のりを経て、とりあえずは普通に使える状況になってます。
とはいえ、久しぶりのMacのメンテナンスで楽しい思いをしたのでした。